腸の中と同じように、口の中には
たくさんのバクテリアが存在します。
乳酸菌を使って口腔内の善玉菌を増やして
虫歯菌や歯周病菌が住みにくい環境を作る。
そんなバクテリアセラピーとよばる歯科技術が
予防医療の先進国スウェーデンで成果を上げて
その考え方がいま国際的にも注目されています。
日本の一部には、乳酸菌は口の中を酸性にして
虫歯ができやすくなるという誤解がありますが
乳酸菌は乳酸の濃度が上がると、
自ら分解して死滅する性格があり
酸性環境に向かってひたすら傾くことはありません。
バクテリアセラピーは簡単に実践できて
薬剤を使わない安全を担保された予防歯科なので
歯磨き習慣のないペットには
うってつけのオーラルケアといえそうです。
スウェーデン発の最新研究で乳酸菌のなかでも
とくに虫歯菌や歯周病菌を減少させる機能に
優れるとされるのがラクトバチルスロイテリ菌です。
ラクトバチルスロイテリ菌は、
ラクトミールEXヨーグルトの種にも配合されています。
NS乳酸菌ペットミスト
モンゴル遊牧民の保存食から採取し純粋培養したNS乳酸菌パウチ120ml(消費期限2年間)、パウチを取り替えて繰り返し使える画期的なスプレーボトル(デュポン賞受賞)、くわしい使い方がかかれた8ページの商品ガイドブック。スターターキッドとして、この3点がパッケージされています。