梅雨の季節から夏へ。どんどん気温が上がり夏になるにつれて、お米も残念ながら新米の時の様な風味やもっちりツヤツヤ感は失われます。そこで寒天登場!お米と一緒にお釜に入れて炊くだけ。
寒天の薄い皮膜がごはん一粒一粒を覆ってツヤツヤになるだけでなく、ご飯の日持ちも良くなり、無理なく食物繊維も摂れてしまうと云う
一挙両得ならぬ一挙三得です。
材料(4人分2合)
・糸寒天・・2g、又は弊社商品「玉の御膳」大さじ1
・お米・・・2合
・水・・・・2カップ(普通にご飯を炊く時の分量)
作り方
1、お米をとぎ、お釜に分量のお米と水を入れる。
2、糸寒天をさっと洗いお釜に入れる。
3、10〜15分くらい吸水させ火をいれる。
出来上がり。
ご飯が炊ける間に寒天が溶けて満遍なくお米にまわるから、
むらもなくしゃもじでかき混ぜる必要もありません。
至って簡単。
夏のご飯には寒天です!
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