梅のここちよい酸味が、お料理の口取りにも
おつまみにもよくあう一品です。
きりりと冷えた冷酒にたまらない一品です。
材料(2〜4人分)
糸寒天・・・・1g
乾燥わかめ・・2〜4g
茗荷・・・・・2個
鶏ささみ・・・1本
梅干(大)・・1個(種をとって包丁で細かくたたいておく)
だし汁・・・・180cc
白醤油・・・・大さじ1.5
酒、塩、少々
作り方
1、寒天は1時間以上、わかめは5分水もどしし、水をよく切る。
2、茗荷は縦に千切り、ささみは酒少々を振り掛けラップをして
火が通るまで1分〜1分半レンジにかけ、茗荷と大きさを揃えて
割いておく。
3、だし汁を火にかけ沸騰したら寒天を入れて煮溶かし、完全に溶けたら
火を止め、塩小さじ半分、白しょうゆ、梅干しペーストを入れ、均一
になる様に混ぜて冷やし固める。
4、梅ジュレの2/3とわかめ、茗荷、ささみをさっくり混ぜ、器に
取り分けたら残りの1/3を上から掛ける。
梅ジュレは少々濃い目の味付けです。わかめの量を2gにされる場合は
味を見て調節してください。
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